お世話になっております。
昨年末、忘年会を兼ねまして弊社社員の慰労の意味も込め、ボーリング大会を開催いたしました。
日々、仕事に追われていると気持ちにも張がなくなってきたりするものですが、たまに、リフレッシュするのもいいもんです。
たかがボーリング、されどボーリング。
仕事の時とは違った顔が見られ、久しぶりにエキサイティングできたのではないでしょうか?
やはり、仕事も遊びも全力投球で今年も頑張ろう!
お世話になっております。
昨年末、忘年会を兼ねまして弊社社員の慰労の意味も込め、ボーリング大会を開催いたしました。
日々、仕事に追われていると気持ちにも張がなくなってきたりするものですが、たまに、リフレッシュするのもいいもんです。
たかがボーリング、されどボーリング。
仕事の時とは違った顔が見られ、久しぶりにエキサイティングできたのではないでしょうか?
やはり、仕事も遊びも全力投球で今年も頑張ろう!
過去を追うな。未来を願うな。過去はすでに捨てられた。未来はまだやって来ない。だから現在のことがらを、現在においてよく観察し、揺らぐことなくどうずることなく、よく見きわめて実践すべし。ただ今日なすべきことを熱心になせ。誰か明日の死のあることを知らん
上の格言は、お釈迦様の言葉だそうです。
2019年亥年が、皆様にとって素晴らしい年となりますように。
お世話になっております。
このブログを更新するのは今年の7月から実に5か月ぶりの更新となりますが、今年の10月末に、弊社事務所の駐車場入り口を景観工法でアレンジしました。【写真(下)】
この景観工法は、『アレンジアスファルト』といいまして、既設の舗装上(今回はアスファルトですが、コンクリート上にも施工できます)に、おしゃれなデザインのパターンで着色する工法で、通常の舗装を手軽にハイセンスな舗装にアレンジしてくれる工法です。
こちらの工法は、モルタル造形やスタンプコンクリートの販売などを手掛ける、株式会社ハチヤマテリアル様のご協力により完成したものです。(下記リンク参照ホームページURL)
もちろん、掲載した写真以外に複数パターン色柄取り揃えております。
http://www.arrange-asphalt.com//material/index.html
(提携施工店 株式会社アレンジコンクリート様ホームページより引用)
ちなみにもう一枚、こちらは『ステンシルウォール』
ぱっと見は、ただのブロックまたはレンガ積?のように見えますが実はこれ、塗り壁です。
色がついたモルタルを普通のブロック塀に塗ったのです。【写真(下)ブロック塀下地】
さらに、言わないとわからないので言っときますと、なんと社名も着色モルタルで制作です。手作り現地加工です。まさに世界に一つだけの社名板となりました。
制作にあたり、株式会社ハチヤマテリアル 野口様には大変お世話になりました。群馬の有名なラスク(ガトーなんちゃら)食べたことないなんて言いましたが、パッケージ開けて中見たら、ちゃんと食べたことありました。しかも、私の大好物でした(〃´∪`〃)ゞ
安部
本年もあと残り僅かとなりました。2018年は私どもの会社にとっても何よりこれから迎えるであろう時代や流行、ヒトやモノの流れといった『変化』に対応する準備の期間となりました。
今年一年お世話になった、御取引先各位、弊社で日々頑張っていただいている従業員とそのご家族、そして、弊社を支えてくださっている様々な方々には大変感謝いたしております。
来年は、ここ福島県において事業の拡大を模索し、新商品の開発や既存の素晴らしい技術の普及等といった、弊社を取り巻く地域繁栄のための【種まき】を進めていきたいと考えております。
今年一年のご愛顧、誠にありがとうございました。
安部
久しぶりの投稿になります。
以前施工しました、土固化舗装ジオミックスのその後をアップしたいと思います。
写真は施工後約一か月経過の状態となります。
以前の投稿でも懸念していましたが、あの憎きスギナが全くと言っていいほど生えていません!!
個人的には、大理石と土舗装の境目をねらって生えてくるのではと心配しましたが大丈夫でした(´▽`) ホッ
でも、お客様には大理石と大理石の隙間に生えてるよと指摘を受けました。(いいわけですが、そこは施工の想定外でした。スイマセン( TДT)ゴメンヨー)暇なとき処理しときますm(__)m
実は、弊社事務所の花壇にも土固化舗装していたのですが、
そちらは、何もしない状態と
山砂にジオベストを混ぜた状態
そしてジオミックスで施工した状態
の経過を観察してみました。
いずれも施工から約2か月が経過しました。
何もしない状態では、やはり草が生い茂ってきましたが、土固化舗装で施工した個所はぺんぺん草一本生えません(`・∀・´)エッヘン!!
皆様も雑草が気になるようでしたら、ぜひ一度試してみませんか?
お世話になっております。
先日、三笠産業製の吸塵式乾式カッターによるアスファルト舗装の切断をしてきました。
現在、湿式での舗装版切断(カッター切断箇所に水を注水しながらアスファルト舗装版を切断する工法)が主流ですが、水質汚濁防止の観点(要はアスファルトを切断する際発生する、アスファルトと水が混ざった水が垂れ流しになると環境汚染につながりますよということ)から、湿式でのカッター切断においては、発生した汚濁水をバキュームで吸い上げ、産業廃棄物の汚泥として適正に処理しなくてはならない。という官公庁からのお達しがありまして、、
つい最近までは、湿式でアスファルト舗装版を切断し、発生した汚濁水は側溝や、はたまた道路の路肩にそのまま垂れ流しなんてパターンがまかり通っていたのですが、今はアスファルトを切るときは汚泥を回収するドラムとダンプトラックが必須となりました。
そこで、今はまだこの辺りでは珍しいと思われる、乾式カッター(水を使わずアスファルト舗装を切断し、粉塵は自動で備付けの掃除機で吸い取ってくれます。)でアスファルト舗装を切ってみました。
実際切ってみた感想としては、まったく汚れが出ない(驚)
粉塵も汚濁水も何も出ません。切削した粉塵は本体に付属のタンクに収納され、タンクがいっぱいになる直前でタンクの粉(ビニール袋の中にたまっている)を回収するだけ。
正直、10m置き位に回収する手間はありますが、それでも現場が汚濁水で汚れないのは、見ていても何かすっきりするものがありました。
まあ、本来アスファルト舗装はカッター屋さんで切っていただいたほうが、早く切れたりもするのですが実験的にやってみました。
ぜひ他と違うことをやってみたいというわがままを聞いていただきました、リース屋さんに感謝です(*^_^*)
ゴムチップ舗装の実験動画をYouTubeに公開しました。
実験初回はゴムチップの滑りにくさをわかりやすく説明した動画になります。
今後も実験動画をアップしていきますので、よろしくお願いします。
安部