年末のご挨拶

いつも大変お世話になっております。

いよいよ年の瀬も迫り、
お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
本年も多方面よりたくさんのご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

来る年もさらなる技術向上を目指し、
より一層の努力をしてまいりますので、
変わらぬご厚誼を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

なお、弊社の年始の営業日についてご案内申し上げます。

冬季休業:12月29日(金)〜1月4日(木)
年始営業:1月5日(木)8時30分より

向寒の折から、お体を大切に、
どうぞ良いお年をお迎えください。

来年も何かとお世話になることと存じますが、よろしくお願い申し上げます。

↑ 先日の忘年会の様子♪

↑ ミーティング風景

宅地造成工事総仕上げ

須賀川市の造成工事が佳境に入ってきました。

上の写真は弊社による舗装工事の様子です。

舗装工事が終わると、宅地造成工事も終わりに近づきます。

造成した土地に次々と新しい家が立ち並ぶようになります。

どのような家が立ち並ぶか今から楽しみです。

宅地造成工事のようす

やっと、花粉&黄砂が落ち着いてきて、お天気も過ごしやすい陽気になりましたね。

添付した写真は、本日の作業の様子です。

暑くもなく、寒くもなく、風も穏やかで、みんな張り切って頑張ってますO(⌒∇⌒)O

現在の状況では、想像つかないですが…きれいな宅地になります!

完成がとても楽しみです♪

近隣の方々には、日々ご協力とご理解を賜り、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

季節外れの暑さ…

おはようございます (⌒ ⌒)

気持ちの良い晴天の朝です。…が、日中は夏日になるところが多くなる予想。

季節外れの暑さに、ふくらみ始めた桜も、お庭の花も、一気に咲きました!

お花を見ていると、明るい気持ちになります♪

今日も頑張りましょう o(⌒ ⌒)o

土固化舗装 ジオミックス施工(墓地編)その後

久しぶりの投稿になります。

以前施工しました、土固化舗装ジオミックスのその後をアップしたいと思います。

写真は施工後約一か月経過の状態となります。

以前の投稿でも懸念していましたが、あの憎きスギナが全くと言っていいほど生えていません!!

個人的には、大理石と土舗装の境目をねらって生えてくるのではと心配しましたが大丈夫でした(´▽`) ホッ

でも、お客様には大理石と大理石の隙間に生えてるよと指摘を受けました。(いいわけですが、そこは施工の想定外でした。スイマセン( TДT)ゴメンヨー)暇なとき処理しときますm(__)m

実は、弊社事務所の花壇にも土固化舗装していたのですが、

そちらは、何もしない状態と

山砂にジオベストを混ぜた状態

そしてジオミックスで施工した状態

の経過を観察してみました。

いずれも施工から約2か月が経過しました。

何もしない状態では、やはり草が生い茂ってきましたが、土固化舗装で施工した個所はぺんぺん草一本生えません(`・∀・´)エッヘン!!

皆様も雑草が気になるようでしたら、ぜひ一度試してみませんか?

土固化舗装 ジオミックス施工(墓地編)

お世話様です。

本日、知り合いの墓地に土固化舗装【ジオミックス】を施工してみました。

だいぶ生い茂ってきた雑草(スギナ)を前もって除草した状態がこちら

写真左端に写っているのが今回使用するジオミックスの袋になります。

そして、実際施工した直後の写真がこちら


写真手前と左端にスギナが。。。もともとこのような状態でした(;^_^A

施工直後なのでもちろんきれいになっていますが、今後、はたして憎きスギナは生い茂ってくるのか?

経過を観察したいと思います。

吸塵式乾式カッター

お世話になっております。
先日、三笠産業製の吸塵式乾式カッターによるアスファルト舗装の切断をしてきました。
現在、湿式での舗装版切断(カッター切断箇所に水を注水しながらアスファルト舗装版を切断する工法)が主流ですが、水質汚濁防止の観点(要はアスファルトを切断する際発生する、アスファルトと水が混ざった水が垂れ流しになると環境汚染につながりますよということ)から、湿式でのカッター切断においては、発生した汚濁水をバキュームで吸い上げ、産業廃棄物の汚泥として適正に処理しなくてはならない。という官公庁からのお達しがありまして、、

つい最近までは、湿式でアスファルト舗装版を切断し、発生した汚濁水は側溝や、はたまた道路の路肩にそのまま垂れ流しなんてパターンがまかり通っていたのですが、今はアスファルトを切るときは汚泥を回収するドラムとダンプトラックが必須となりました。

そこで、今はまだこの辺りでは珍しいと思われる、乾式カッター(水を使わずアスファルト舗装を切断し、粉塵は自動で備付けの掃除機で吸い取ってくれます。)でアスファルト舗装を切ってみました。

実際切ってみた感想としては、まったく汚れが出ない(驚)

粉塵も汚濁水も何も出ません。切削した粉塵は本体に付属のタンクに収納され、タンクがいっぱいになる直前でタンクの粉(ビニール袋の中にたまっている)を回収するだけ。

正直、10m置き位に回収する手間はありますが、それでも現場が汚濁水で汚れないのは、見ていても何かすっきりするものがありました。

まあ、本来アスファルト舗装はカッター屋さんで切っていただいたほうが、早く切れたりもするのですが実験的にやってみました。

ぜひ他と違うことをやってみたいというわがままを聞いていただきました、リース屋さんに感謝です(*^_^*)

古いブロック塀が生まれ変わります。

お世話になっております。

今回は、どこにでもある古いブロック塀を、壊すことなく新しく生まれ変わらせようということで、

まず、古いブロック塀がこんな感じ

だいぶ古ぼけていい感じに汚れています。

そして、生まれ変わったブロック塀がこんな感じ

写真向かって右側は自然石張調で仕上げました。

こちら、意図的に雑な施工にしました。

なぜかというと、以前施工したものがあまりにも出来が良すぎて、

誰もが石積(ブロック積)という弊社の看板

誰もが【本物の石(ブロック)】を積んだのだろうとしか思ってもらえず(今でも、積石にしか見えないと言われ、なんとも複雑な気持ちになり)

あえて中途半端に仕上げることで、

『あっ!変な模様が壁に張り付いている』

と思わせたく、

こんな感じに仕上げました。あえて目地は埋めていません。

ブロックの素地(古いブロック表面)は下地処理で見えなくなっていますが、

なんとなく石のようなものが張り付いているのがわかるでしょうか?

調子に乗ってこんなのも、作っちゃいました。

ただ色を乗せるだけでなく、立体感が出ているところを着色して、工夫してみました。

近くで見るとこんな感じ。

ちなみに上の青いのは鳥です。

絵心がない人が描いたため鳥に見えませんが、

鳥です。

幸せの青い鳥です。

次はきっとうまくいきます。

このような造作もなかなか面白いものです。

住宅都市イノベーション総合展研修

東京ビッグサイトで開催の住宅都市イノベーション総合展に行ってきました。(^-^)/

お目当ては、スタンプコンクリートなどの商材を取り扱っている埼玉県に本社がある株式会社ハチヤマテリアルさん。

すいません(-人-;)画像許可なくアップしてしまいましたが、掲載NGの時はご連絡願います。

初めてお逢いしたにもかかわらず、御社製品にとても興味があることを半ば一方的にお話させていただいたところ、とても親身に聴いてくださいました😅

本当にありがとうございましたm(._.)m

そして実際に、そんなに長い時間拝見していたわけではないのですが、改めてとても夢がある商材だなぁ、、と勝手に感心してしまいました。

弊社の舗装工事の技術力に、プラスアルファできたらおもしろいだろなあ(*´▽`*)

と、またも勝手に想像を膨らませていますが、実際前向きに導入検討していきますp(^-^)q

郡山の街並みを少しでも変えられるといいな(*´▽`*)

住宅のお庭まわりの雑草対策ジオベスト

 大変お世話になっております。

 先月、住宅まわりの外構工事のご依頼があり、外構まわりを確認させていただいたところ、山砂が敷きならしてある状態でした。

 現状をふまえ、雨水排水、雑草への対処、仕上げ材料による照り返し、施工性などの諸条件を考慮したところ、一般的な仕上げのコンクリートか、現地土(山砂)を利用した土舗装(ジオベスト)での仕上げかの二択で検討し、施主様から土舗装での施工を選択いただきました。

 土舗装、コンクリートともそれぞれ【メリット】【デメリット】はありますが、今回の場合、

 コンクリートで仕上げをすると、降雨後の表面排水が流れ出る場所がないため、一気に水が敷地外にあふれること。(そのため、別工事で排水処理が必要)お庭が無機質で固い印象となること。また、夏場は日光の照り返しがあり熱く、冬場は雪で滑る心配がある。施工に手間がかかる(山砂を掘って処分し、下地を作り、一輪車とポンプ車を併用して施工)ことが、考えられました。

 一方、土舗装だと、雨水はよほどの豪雨以外は地面に浸透。見た目も質感も山砂を固めた状態なので、照り返しや滑って転ぶ心配もないです。また、現地土との混合作業となるため、材料の搬出手間がかからず、施工も短期間となり、今回の場合、コンクリート仕上げよりもコストを抑えることができました。

ジオベスト舗装(施工前)
ジオベスト工事(施工後)
施工前
施工後

 コンクリートや土舗装、ほかの仕上げ材もそうですが、どれも見た目や質感、必要な機能に人それぞれ好みがあるので、一様にどちらがおすすめということもありませんが、

 環境にやさしい土舗装。ぜひ検討材料の一つとして加えてみませんか?